2012/04/17

bundleでpgをインストールするときのエラー対応

bundleでpgをインストールする時にmacのローカル環境ではpostgreSQLのconfign指定してあげる必要がある。Mac PortsでpostgreSQLを入れている場合下記のような感じで指定できる。

bundle config build.pg --with-pg-config=/opt/local/lib/postgresql91/bin/pg_config

postfixでqdmail.phpを使う場合

エラーを吐くので1186行目をコメントアウトする

//If(false !== @system($sendmail_path.' -d0.1 < /dev/null > /dev/null',$ret)){
//  if(is_array($ret)){
//    $ret = reset($ret);
//  }
//  $code = (int) substr($ret,0,3);
//  if( 100 === $code || 111 === $code){
//    $this->is_qmail = true;
//  }
//}

http://hal456.net/qdmail/support#c303

caekephpのauthコンポーネントで削除フラグ対応

下記のようにuserScopeで定義してあげる

$this->Auth->userScope = array('Users.delete' => NULL);

gitでsslのチェックを飛ばす

vundleなどでgithubからpluginを持ってきたいときに、環境によってsslが通らない時があるので一時的にsslのチェックを飛ばす。

export GIT_SSL_NO_VERIFY=true

読み込み専用のファイルをviで保存する方法

こんな感じ
w !sudo tee %


迷惑メールに分類されないためにする方法メモ

DNS逆引き設定
SPFの設定
SPAMメールのブラックリストに対する解除申請

rvmをupdateしたらpowが.rvmrcを読まなくなった

https://github.com/37signals/pow/issues/271
rvm を1.10.3より新しバージョンにしたらpowが動かなくなった。原因としてはpowが.rvmrcを読めなくなっているから。解決策としてはrvmのバージョンを下げるか、.powenvで環境を設定してあげる。

rvmのバージョンを下げる
rvm get 1.10.3

.rvmrcから.powenvを作る
rvm env . -- --env > .powenv

rubyの新しいパッケージが使いたいので後者の方で対応しました。