2011/08/15

Railsでパンくずリスト

Railsでは簡単にパンくずリストを作れます。 Gemfileに下記の通り記載してbundle install
gem 'crummy'
パンくずリスト表示したい場所に下記の通り記載
<%= render_crumbs %>
あとはアクションで項目を追加していけます。
class ApplicationController < ActionController::Base
  add_crumb 'HOME', '/'
end

Mac Portsでのメンテナンス

MacPortsでは古いバージョンは削除されすにインアクティブにされるだけです。アクティブでないものを削除するには下記のコマンドを実行します。
sudo port uninstall -f inactive

ruby-debug19を使う

ruby-debug19を使うとデバッグの際に便利です。追加の仕方は下記の通り。 Gemfileに追加してbundle installのあとデバッグポイントにdebuggerと追加
gem "ruby-debug19"
あとはrails s --debugでサーバーを起動するとdebuggerと記載されたところで止まります。その後は下記のコマンドにて詳細を確認できます。

list : 周辺のソース表示
p 変数名 : 変数の中身を確認できます
cont : 次のbreakpointまで実行

Rails3でタイトルタグを動的に変える

まずはビューのタイトルタグで下記の用に変更
<%= content_for?(:title) ? yield(:title) : "デフォルトタイトル"%>
あとはタイトルを変えたいビューで書き換えてあげる
<% content_for :title do %>
書き換えたいタイトル
<% end %>

gitでコンフリクト

Gitでコンフリクトして、自動でマージできない場合は該当ファイルの一覧が表示されるのでそれを修正すればgit pushできるようになります。


こちらのコマンドでコンフリクトファイルの一覧が表示できます。
git ls-files -u

Railsでフラッシュメッセージ

Railsでエラー文言などのフラッシュメセージを表示させる方法 まずはビューでエラーメッセージを表示させたい所に
<%= flash[:notice] if flash[:notice] %>
コントローラーで文言を入れる
 flash[:notice] = "hogehoge"