文章の頭には実行するための決まり文句を書きます。これは実行するファイルを指示しています。rubyやpythonであれば#!/bin/ruby、#!/bin/pythonなどと書きます。また指定位置は実行環境によって異なります。
#!/bin/sh
次にファイルに実行属性をつけます。
$ chmod u+x ファイル名.sh
あとはファイル内に命令を書き込むだけです。$で始まる文字列は変数として扱われます。条件分岐はif文、forループ、while文など使えます。
#!/bin/sh TEST_TXT=/users/user/test.txt TEST01=test01 echo replace test01.txt cp ${TEST_TXT}.${TEST01} $TEST.TXT
あとは定期的に実行させるにはcrontabなどに登録しておけば良いです。
$ crontab -e設定項目は左から「分」「時」「日」「月」「曜日」となっています。
下記の場合であれば毎月10日6時45分に実行されます。
45 6 10 * * ファイル名「/」の後に実行したい間隔の値を設定することで、その間隔を設定可能。
「-」で指定することで、実行範囲を設定可能。
「,」で区切ることで、複数の値を設定可能。
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